変わらぬ法律より、
変化そのものに挑みたい

学生時代はどのように過ごしましたか?
入学してすぐの頃はコロナ禍の真っただ中でオンライン中心の学生時代でした。そんな中で大学見学会の案内などをするサークルに入り、企画統括として実際にキャンパスを訪問できない高校生相手にいかに退屈させず学びになるオンライン企画ができるかを考えたりしていました。
学業に関しては法学部に進学したのですが法律の勉強がなかなか難しくて…長いこと考えた結果、法律以外の道に進んでみようと決めました。考えが変わった理由の一つには、大学にいた数年の間に起きたデジタル領域の変化が想像以上で、変わらないもの(法律)よりも変化そのものに携わりたいなと思うようになったからというのもあります。
ADEX Digitalへの入社を決めた理由は何ですか?
社会や技術の変化を体感できる仕事に携わりたいという軸で就職活動をしており、それに加えて何かを人に伝えるということへの関心があったのでデジタル広告の会社に興味を持ちました。
ADEX Digitalは2020年に出来たばかりの新しい会社ということで、面接を受ける中でも雰囲気や価値観の若さ・イマドキっぽさを感じました。入社後のギャップが生まれないように「事務的な作業のような業務が多いけど大丈夫?」といった質問もあり、お互いに正直に話しやすい面接だったことも入社の決め手です。
ずばり、ADEX Digitalの魅力とは何ですか?
「人」が魅力です。仕事をしていく上で依頼や報告などのコミュニケーションが欠かせないのですが、一方的な伝達ではなく協力して仕事をする姿勢が社内で共通しておりとても仕事がしやすいと感じています。上下関係が厳格な体育会系のような感じではなく、上から下までチームとして協働するような雰囲気なので、それが合う人にとっては働きやすい職場だと思います。
休日はどのように過ごしていますか?
基本的にはインドア派なので休日には家でゲームをしたりアニメや特撮を見たりしています。社会人になってから遠出をする機会も増えているのですが、家から2駅くらいの範囲で歩いて買い物をしたり辛い物を食べに行ったりするような日が多いですね。
それから、仕事がある日には秋葉原まで足を伸ばして寄り道をしてから帰ることも結構あります。
学生の皆さんへ一言お願いします!
学生の間にちょっとだけでもいいので新しいものにチャレンジしておくといいと思います!ADEX Digitalはこれから新しいことにどんどん挑戦していく会社で、我々の世代も「AIネイティブ世代」として業務への活用をみんなで試しているところだったりします。AIに限った話ではなく日々新しいものが登場するような時代なので、それらに興味を持って柔軟に使えるチャレンジ精神を持ちつつ、自分自身の興味や将来像と掛け合わせて沢山考えてみると新しい発見が得られると思います。応援しています!
















